ラインスタンプって使うのは身近だけど作るのは
どうしたらいいのかわからないっす〜
調べたら出てくるけど
なんか情報がいっぱい出て来て
結局どうしたらいいのかわからないっす〜
情報がうるさいよー！取捨選択めんどくさいよ〜！
助けてー！月10万円ラインスタンプで稼ぎたいマン！！
はい、呼んだ？
助けてくれるのは自分自身ですよね。
正直なんかラインスタンプって儲けてる人ちょいちょいニュースとかテレビとかで見たりするし
儲けられたりしたらええなぁ〜ぐふふと。
そんな邪な気持ちであることは知ってるんだからね！
ラインスタンプでお金を生み出すまでのハードルを書いてきたい
同じ苦しみを味わないで
そして苦悩を共有させてー！
浄化してー！
という、過去の自分を慰めたい
そんな思いですよ。
今はかなーりやりやすくなってますよ〜
ハードル1 なんとなく出したいと思ってるだけでどうしたらいいのか分からんくてすぐ心折れる問題。
わかる。
当初は公式のスタンプしかなくて（2013年？）
誰でも作れるようになった！
うおー！という勢いでなんとか仕上げました。
あえてざっくりした流れにすると
●ラインのクリエイター登録をする
（誰でも出来るのにやたらかっこいい気分で行おう）
↓
●スタンプの絵を用意する
（今は写真でもええんやで）
↓
●スタンプを申請してチェックしてもらう
（かなりやり切った感ある）
↓
●そして問題無ければ、OKのメールが届きます。
（やらなくていいけど何か好きな飲み物を用意して
わざわざ来客用ぽい手元にある良い感じのグラスに注いで）
↓
●販売開始のボタンを押す！！！
（そして、祝杯だ！プハー！！！）
まずは出さない事には始まらないっしょー！
出したらみなさん
ひょっとしたらバカ売れして億万長者かもー！！っって思うでしょう
現実は甘く無いよー！
適当に出したやつなんて誰も買わないよー！！
ハードル１の解決策
とりあえずクリエイター登録するだけでいいよ！
千里の道も一歩からやで！
ハードル２ 絵をどう用意したらいいの？ 問題
はい。
もうこれは
「作って見たいな〜」
から、「作って見っぺ！！やったるど〜！」
というとこまで来ています。
結論から言うと
どう用意したってOK（2016/11/14現在）
パソコンでも手書きでも写真でもOK
もうなんでもありさ！
しかもつい先日までは４０個で１セットが決まりでしたが
今では８個から製作可能になりました
４０個スタンプの絵を作ることが素人にとってどれだけ負荷がかかるものだったか
しかし今なら！！
なんならアプリで製作できるくらい簡単です。
紙に絵を描いて写真をとるだけ
そんなサービスだってあるのさ
申請時にお金かかったりするけどね
使ったことないし
そうでなくても手描きして、コンビニでスキャンして取り込むので事足ります。
iPhoneで写真でもいいし
絵が描けないのであれば
写真です！写真に文字とかつけたらもうOKです
ハードル２の解決策
もう何でもいいから８個画像を用意する。手描きでも写真でも
しかも上手い下手とかも全然関係ないし
ハードル３ 透化とか申請の基準にする問題
あ、もうだめや
こころ折れそう
でももうここまで来たんだよ？
あとちょいじゃん？
がんばろう？
このくらいのとこまで山を登っています
戻るのもおなじくらい大変だよ？
何pxがどうのとかわからん！！
もうね
わかるとこまでで申請しちゃいましょう
そしてこれから馴染み深いワードに出会うのです
「リジェクト」
つまり排除！ボツだってこと！
うわあああああーー！！
かなしー！！
おらが何をしたんやー！！？
何が足りないよってメッセージセンターに届いてるよ
だいたいが
透化ミスだったり
サイズミスだったり
同じデザインが重複してない？
なんか、、、卑猥だからダメ
とかそんなことでしょ？
え？みなさん違うんですか？
速攻直して再提出するべし！
ハードル３解決策
一回出してダメなとこ教えてもらう赤ペン先生方式でいこう！
ラインの会社もね、どんどんあたらしいのを出して欲しいのよ
だから、写真もOKで８個から可能になったのよ
なのでちゃんと対応してくれるよ
うちらはむしろリジェクトされない事がないよ
とりあえず出すまでの道のりまとめ
この３つのハードルを越えられたら、とりあえず自分のラインスタンプ販売というミニゴールはクリアできると思われます。
売れるスタンプが云々
副業にするにはどうのこうの
そんなこと言ってる前に
とりあえず作るべし。
作った後からまた考えよう。
アイディアを温存したいんや
とか言うなら
販売開始の時期は自分で出来るんだよ
停止だって出来るんだよ
やってからわかることっていっぱいあるよ
スタンプの使用率とかもグラフで見れるんだよ？
そんなこと出してる人しか知らんでしょ？
このスタンプの中で意外なのがやり取りに使われていて人気なんだな
次回も取り入れよう。とか
そんな研究あんどリサーチしてる人も多いでしょう
というかそういうのを参考に人気のスタンプ作って
ばんばん売って活性化して〜
そして結果として儲けさせて〜
ってのがライン社の本音なんだからさ
お互いにずぶずぶの関係になりたい
それがラインスタンプ販売の真髄さ！
自分が儲けたい＝会社を儲けさせてる
あーラインの会社をすっごい儲けさせたいなぁ〜
（彼がそこそこに儲けさせることになるのはまた後のお話である）
がんばれ！月10万円くらいラインスタンプで稼ぎたいマン！
また来週っ！
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