スライムが最強過ぎて魔王になっちゃうほどな件「転生したらスライムだった件」漫画、小説 感想
さぁ、冒険の始まりだ。
男は誰しも一度は冒険に出たことがあろう。
ある時は、姫を助けに
またある時は、怪物を倒すために
いくぜ！！
ピコピコピコ・・・
みんな真剣にゲームやってますよ
真剣過ぎて、現実と少し混ざりますよね
例えば、男は皆、本気出せば
かめはめ波が出る。
そんな風に心の奥底では思っている生き物です。
このマンガを読めば、更にゲームの世界が現実に混じっていきます。
なんとなーく自分と重ねて読んでます。
なぜなら、男は皆、主人公なのだからっ！！
（※これらは、はややんの個人的な考えなので悪しからず。あ、どうも、はややんです。）
転生したらスライムだった件のあらすじ
この物語は
主人公のオレが現実の世界で刺されて
異世界でスライムとして転生する話です。
というか、タイトルがびっくりするくらいそのまんまですね。
擬音で表すと、
グサッ！
うわぁああああー、、、俺の人生終わりか。バタッ
・・・ぷよんぷよんっ
・・・・・・？！？！
こういう具合ですかね。
川柳だと
死んだのに
ぽよぽよ動くし
ここどこだ？
このマンガとの出会い
はじめの印象は
「なにこのタイトル？ププッ。転生したらスライムだった話なんでしょうね。はいはい。OK」
こんな感じでした。
しかし、このタイトルを読んだが為に
転生したら何になるのかなー？やら
スライムってことは魔物サイド？勇者探して旅する？
あー、おれがスライムだったらどうしよー
ぐるぐる思考回路が動き続けます
うん。これ、スゴイいいタイトルだ。
負けだよ。読むよう。
第1巻の感想
うぉ、面白え、、、
はじめのスライムの何にも無さがええ。
見えないし、喋れないし、何がどうなってるのかもわからない。
まさか、異世界に来てしばらく真っ暗な画面で進行するとは！！
これは埋没度、高いわ
※個人的に没頭して読んでしまうことを埋没と読んでいます
サクサクと進めている冒険ゲームを実際にやっている気分。
今流行りのVR並みの臨場感だわ
VR体験したこと無いけれども！
第2巻の感想
あれ？
いつの間に2巻読んでたっけ、、、？！
転生してスライムとしての人生（スライム生）を歩んで行きます。
他生物との交流、村づくり
魔物と人間の摩擦などなど
現実の世界から転移された人とも出会い
ひたすらRPGに入っちゃった妄想あるあるが具現化されます。
あの、難しいみたいな事を主人公がサラッと成し遂げるという構図が私は好きなのです。
そこの欲求は何ポイントもあるのでかなり満たされます。
ああ、早く続き読みたい
つまり
そっちの世界に埋没したい・・・
Google先生に聞いてみよう
「転生」と打つと
「転生したらスライムだった件」と、候補がパッと出てきましたよ。さすが。
出るわ出るわ、新情報が！！
原作者 伏瀬先生とキャラクター原案みっつばー先生の対談が！
意外と原作者のキャラクターイメージを優先してるわけじゃないんだ！！
そんなところも垣間見えておもしろい
作る側が、あそこがきっかけだよね〜と自覚があったりするんですね
こんな風に作り手の内情を感じられるのも一つの作品をみんなで作っているからですね〜
もともと小説だったんだ
webで無料連載していたら人気でて書籍化パターン
そこからコミカライズされたという流れですので
わたしはかなり後発組なのです。
しかし、先に知ってる方がエライみたいなノリは反対なので
え？今頃？みたいな反応にも屈しません。不撓不屈の精神で参ります。
うわぁ、web小説読んじゃおうかなぁ
なにげ初体験なんですけど
おおー、小説版のイラスト
同じ人が同じキャラクターを描いているのですが
伝える情報量が絵でも多いんですね〜。
原作者 伏瀬先生と作画 川上泰樹先生の対談！
なぜスライムにしたか理由も聞かれて話しています！！
見ました？
スライムだった理由そんななんとなくな感じだったんすね！！
そして、みっつばー先生との対談で話していた
『大ヒットはツンデレドラゴンのおかげ』という冒頭の一連を
原作者の伏瀬先生はカットでもいいです。とおっしゃっていたなんて！！笑
あそこらへんカットしちゃダメでしょ！ファンは満場一致してますよ、多分。
このマンガはwebコンテンツ発信なのでネット上に情報が豊富で楽しいすなぁ
最新刊は１０月？その辺らしいっす。
キャラクターの事とか
シーンの話とか掘り下げていきたい
随時更新パターンです。
よろしくお願いします。
